品種開発

世界有数の育種専門家の研究成果により、カナダの大豆生産技術は世界でも最先端のものとなっています。官民の研究者は、長年培ってきた品種開発の経験を活かし、世界のお客様が求める特徴を備えた品種を開発しています。

チーム・アプローチ

カナダでは、民間の研究者と公的研究機関の双方が積極的に品種開発を行っています。この結果、現在カナダで品種登録されている大豆は約200品種に上り、それぞれ異なった生育環境、病気、害虫に耐性を持っています。

重点分野

育種家は互いに協同して、農家のニーズと市場のニーズの両方を満たす品種を開発・評価・登録しています。生産農家団体と協力することにより、ダイズシストセンチュウやグリフォセート耐性など栽培に関わる新たな課題にいち早く対応した品種を開発しています。また、食品加工メーカーや輸入会社と緊密に連携して、海外のお客様が現在、そして今後求める特徴を持った品種の開発に取り組んでいます。

IP大豆の開発においては、色・大きさ・タンパク質含量・糖分・食感などの個々の形質の改善を引き続き行っています。また、低リノレン酸・高オメガ3・高オレイン酸の品種の開発も加速化しています。

 

カナダの大豆育種機関・企業

 機関・企業プログラムタイプ
公的機関Agriculture and Agri-Food Canada(カナダ農務農産食品省)
非GM
Centre de recherche sur les grains inc. (CÉROM)非GM
University of Guelph(グエルフ大学)非GM
民間企業DEKALB (Monsanto)GM
Hylands Seeds (Dow AgroSciences)両方
La Co-op Fédérée両方
Pioneer (DuPont)GM
Pride SeedsGM
Sevita International非GM
Semence Prograin Inc.両方
Syngenta両方