食用大豆

カナダは高品質の輸出向け食用大豆の生産において世界のリーダーです。世界の水準を上回り、お客様に新たなソリューションを提供すべく、日夜努力しています。

安定した品質に適した生育環境

カナダの食用大豆はそのほとんどが、五大湖とセント・ローレンス川の間に位置するオンタリオ州とケベック州の肥沃な土壌で生産されています。当地域の気候は、世界最大の淡水系の影響により、気温と降雨量の年毎のばらつきが非常に少なく、高単収かつ安定した品質の大豆を毎年生産することが可能となっています。

オンタリオ州では、毎年各地で品種圃場試験を行い、オンタリオ産大豆の成分組成をモニターしています。更に、カナダ農務農産食品省が、イソフラボン・ショ糖・オリゴ糖・全糖分・全発酵性炭水化物などの重要な成分の分析試験を行っています。

詳しくは、カナダ食用大豆データベースをご参照下さい。カナダで生産されている食用大豆品種の詳しい分析データをご覧いただけます。

世界で最も統合された品質管理体制

カナダの食用大豆は全て、健全度・精選度・大きさの均一度・色・容積重・その他の数多くの非常に厳しい許容基準を満たしていなければなりません。

更に高度な品質保証をお求めのお客様は、カナダIP認証制度 (CIPRS) のもと、契約栽培で大豆を購入することも可能です。この完全統合型の認証制度により、お客様が指定した仕様を満たす大豆を間違いなくお届けし、生産・精選・取扱い・輸送のあらゆる段階でベストプラクティスが行われていることを保証します。

本認証制度は、その開始以降過去30年以上に渡って、お客様に正しい製品をお届けしてきた比類なき実績を誇っています。カナダ大豆業界は、大豆食品というのは特異な目標品質要件を持っていると考えており、これらの要件を満たすよう生産のあらゆる段階で注意を払っているため、カナダは本当に良い大豆をお届けすることができるのです。

大豆食品メーカーの変化するニーズに対応

カナダは、大豆の成分組成やそれが用途や製品の品質に与える影響に関して、世界有数の専門知識を有しています。これにより、カナダは他の大豆供給国より常に一歩先んずるのみならず、大豆食品メーカーの皆様が競合より一歩先んずることができるよう支援しています。

高品質の探求は品種改良・開発の段階から始まります。現在カナダでは、50以上の食用大豆品種が生産されており、官民の品種開発プログラムを通じて、更に数多くの品種が積極的に開発され、品種登録が行われています。大学・政府研究機関・民間会社は、新品種開発にあたって、海外のお客様が求める加工特性と、生産農家が求める農場経営に関わるニーズの両方を考慮して開発を行っています。

最新鋭のエレベータ網

各地に張り巡らされた穀物エレベータ網が、食用大豆の出荷に大きな役割を果たしています。これらエレベータの多くは、優れた粗選機・比重選別機・石取り機・研磨機に加え、最新式の原田式ロール選別機や光選別機を備えています。大豆は、これらの選別機を使ってお客様の期待する水準の品質に精選したあと、エレベータから出荷されます。

最大限の食品安全保証

カナダ穀物委員会 (CGC) が、すべての食用大豆中に含まれる微量有機物(残留農薬、カビ毒素)、微量元素(含重金属)、微生物(カビ・バクテリア)のモニタリングを行っています。CGCは最先端の技術・機器を有しており、輸入国やCODEX等の国際機関が定めるごく微量の残留農薬も正確に検出することができます。

カナダの輸出会社の多くは、独立の第三者試験機関を使い、自主的にサンプルの分析を行っています。これにより、カナダ産大豆に含まれる残留農薬が、カナダや各国が定めるMRL以下であることが、更に保証されています。


詳しく見る
製品情報
収穫・輸出品質報告書

連絡する
供給業者から連絡してもらう
会員リストを検索する